華流ドラマみています

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華流ドラマの感想

中国ドラマ「琅邪榜2」途中感想

放送分溜めてあるのでこれからゆっくり見たい。

いま見たところまでの感想です。

だいたい半分過ぎての感想↓

 





兄上~(泣)


何となく予感はしてましたが、やっぱりこうなるのね。
兄役のホァン・シャオミンは神雕侠侶で知って、それ以来いろいろなドラマで見てきました。

この俳優さんは「味」がすごくて、居るだけでオーラ違います。
彼がいなくなる後半は、少し重量感が減る、何か物足りないものになってしまっています。

もちろん、そう演出している部分もあるんですが、彼がいなくなった穴は想像以上に大きい(ドラマ的にも視聴者的にも
特に主人公が若く頼りない感じがするので、余計にそう思うのかも。
後半の肝になる元啓がかなりイラっとするので、その辺りもどうなるか。

お気に入りは荀飛盞!!
硬派で正義感の強い、文武両道おまけに顔はイケメンな将軍。
まさに理想すぎます^^



あらすじを簡単にまとめると・・・
前半、兄弟で手を取り合ってきた2人の微笑ましい兄弟愛から一変。
長林府に恨みを持つバク陽の策略により、兄が毒によって死んでしまいます。
ここまでが、前半。


そして後半。
兄の死後、そのあとを継いだ平旌。
そこに現れたのは、新たな敵。
前半張られた伏線が後半になって動き出します。


前半は長林府VSバク陽
後半は長林府VS元啓+朝廷

といった感じ。


元啓がね~
サイコパスじゃないかと思うほど、人を刺すときにまったく感情がない。
顔の下で何を考えているかわからないので、すごい怖い。
まさしくこの役柄にぴったりな俳優さんなんですよ。


「1」の終わり方のこともあるので、どうかこの作品はハッピーエンドで終わりますように!!
せめて、マイ・エンジェルの林奚が幸せになってくれますように!!